2022年05月21日
実家の片付け。母の母は・・。
今日は午後から実家の片付けに。
3時間、夫と2人でがんばりました。
分別してまとめて置いて。
捨てに行くのは弟。
夕食後、席を立ち、自室に行って水入りペットボトルとマグカップを持って、玄関へ向かう母。夫が追って「どこ行くの?」聞いたら「アンタんち。」って・・トイレに行くらしかったので夫が誘導・・ここしばらくはトイレの場所は分かってたのになあ。
母のトイレ中、母の自室を見てた夫が見つけた粗相の跡・・粗相というか、ゴミ箱の中にオシッコしてあり、ゴミ箱周りが濡れてもいる・・
せっせと拭いてたら、トイレから出てきた母に・・「おばちゃん、少しは休まないと疲れが出るで〜。」という、いたわりのことば・・
退院後はもうずっと私は『おばちゃん』だし。
夫に向かって「〇〇君はどこにおる?」(〇〇は夫の名)って聞くし。
母「おかあちゃんはどこにおる?」
夫「誰のお母さん?」
母「私の。」
夫「シノさんか?」
母「そう。」
夫「もう50年以上前に亡くなってるよ。」
母「え〜?早くに亡くなっただな。」
夫「いいや、74歳だったかな?」
・・という会話を退院後に数回した。
夫「自分は何歳なの?」
母「60くらいかな。」
(ある日は、35くらい、という日もあった)
よく、母の妹(故人)が母のベッドで寝てるとも言うし。シノさんは近くいるって言うし・・
母「おかあちゃんと川に魚見に行ったよ。」
夫「まだその川渡っちゃダメだよ。」
(三途の川か!)
しっかり目覚めている時のお口は達者なので、まだまだ大丈夫。今日はTVに向かってツッコミ入れてた夫の母でした。
寝てる間のうわ言や唸る声、訪問日に母は寝てたので、ケアマネさんに聞いてもらう事ができました。「認知症が進むと現れる症状ですね。」とのこと。
その後、トイレに起きた母にケアマネさんが挨拶しても、かるく「こんちは」言うだけでスルーしてまた自室に戻った母。「以前ならいっぱい話しをしてくれたのにね」とケアマネさんも以前と違う母を感じている様子でした。
3時間、夫と2人でがんばりました。
分別してまとめて置いて。
捨てに行くのは弟。
夕食後、席を立ち、自室に行って水入りペットボトルとマグカップを持って、玄関へ向かう母。夫が追って「どこ行くの?」聞いたら「アンタんち。」って・・トイレに行くらしかったので夫が誘導・・ここしばらくはトイレの場所は分かってたのになあ。
母のトイレ中、母の自室を見てた夫が見つけた粗相の跡・・粗相というか、ゴミ箱の中にオシッコしてあり、ゴミ箱周りが濡れてもいる・・
せっせと拭いてたら、トイレから出てきた母に・・「おばちゃん、少しは休まないと疲れが出るで〜。」という、いたわりのことば・・
退院後はもうずっと私は『おばちゃん』だし。
夫に向かって「〇〇君はどこにおる?」(〇〇は夫の名)って聞くし。
母「おかあちゃんはどこにおる?」
夫「誰のお母さん?」
母「私の。」
夫「シノさんか?」
母「そう。」
夫「もう50年以上前に亡くなってるよ。」
母「え〜?早くに亡くなっただな。」
夫「いいや、74歳だったかな?」
・・という会話を退院後に数回した。
夫「自分は何歳なの?」
母「60くらいかな。」
(ある日は、35くらい、という日もあった)
よく、母の妹(故人)が母のベッドで寝てるとも言うし。シノさんは近くいるって言うし・・
母「おかあちゃんと川に魚見に行ったよ。」
夫「まだその川渡っちゃダメだよ。」
(三途の川か!)
しっかり目覚めている時のお口は達者なので、まだまだ大丈夫。今日はTVに向かってツッコミ入れてた夫の母でした。
寝てる間のうわ言や唸る声、訪問日に母は寝てたので、ケアマネさんに聞いてもらう事ができました。「認知症が進むと現れる症状ですね。」とのこと。
その後、トイレに起きた母にケアマネさんが挨拶しても、かるく「こんちは」言うだけでスルーしてまた自室に戻った母。「以前ならいっぱい話しをしてくれたのにね」とケアマネさんも以前と違う母を感じている様子でした。
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