普通が幸せ～しっぽのある子は３人で～

高齢者相談センターに相談しましたら、一人暮らしか、身体が動かせないなどでなければ、同居家族がいる場合はヘルパーさんを頼めないって事でした。

父には、リハビリの行き帰り、送迎のスタッフさんに協力してもらって、自分で鍵の開け閉めするように、頑張ってもらう事になりそうです。

父、「思うようにはいかんな。」と言いながらも悩み事の答えが分かってホッとしたようです。以前に鍵を落として失くすことを心配していたのですが、「首から下げても良いし、カバンに紐でつけても良いし」と頑張ってくれる気持ちでいてくれます。

今日はリハビリへ。
迎えに来てくださるスタッフさんの1人を「うるさい人」と父が表現する事が分かりました・・たくさん話しかけてくださるからなんだな〜と、今日迎えに来てくださった時にそう思いました。



夫の母の困り事には、カバンを小さくして対処してみることに。

明日の準備をしようと、カバンはどこなの？と来た母に、「カバン変えたよ、もう要る物は揃ってるからね。」と、ファイルと紙パンツ2〜3枚でいっぱいになった新しいカバンを渡して。
「わかった、ありがと」と自室へ戻った母。母の部屋からはガサゴソ音がずっとしてて・・詰め込んでるのかな〜袋２つ持ちパターンもあるかもね。明日の朝、夫が頑張ってペーパーの持ち出しを阻止してくれるのか？笑

昨日寝る前に入れたトイレットペーパー、朝には無くなってたからね・・私も夫も夜中は使わなかったもんね。母がすっごいトイレに行って使わなきゃならなかったのかもしれん。
（畳んで束にした物、見せてくれたし〜布団の中に隠してあったのも見つけたけどね。）