2022年07月19日
夫の母、入院させてもらいました。
朝は出かける時間直前までは「上着をちょうだい」と行く用意をした夫の母でしたが・・上着を着て、じゃあ一緒に行きましょう〜ってなった途端に「あんたたち2人で行ってきて」「私は1人居る方が良い」って言い出した・・
私「みんなで来てって言われとるし、薬おわっちゃったし、困ったな。」
母(夫に向かって)「おかあさん(私の事)が困ってるし、一緒に行って。」
私(困らせとるのはおばあさんじゃ。)
心の声が口から出ないように気をつけた。
無理強いは良くないので、しばらく放っておく。
そうだ!と、思いつき、デイサービスへ持っていくカバンを用意して、母に見せながら、
私「車で迎えに来てもらって行くよ〜。靴は何色が良い?」
母「どれでも良い。」
私「靴はいて、玄関で待つか?」
(デイサービスに行く感じを醸し出して)
私「さあ、靴を履く時間だよ〜」
すると、玄関に向かい靴を履いてくれました。
そのあとは、すんなりと車に乗って、市民病院に着いてからは車椅子に乗って。
病院で受付した時間が診察予約時間過ぎでした。診察前に採血、レントゲン検査をして、結果が出てからの診察なので、診察予約時間の1時間〜30分前には本当は病院に着きたいところですが、病院に来れただけでも良し!
レントゲンを撮り、採血に向かいながら・・
「外に出た方が気持ち良い。(病院にいると分かって)せっかくだから、かかってく。」って〜。
かなり待って採血。かなり待って診察。
水分以外ほとんど口にしていなくて、心配だから入院治療して欲しい、と夫がドクターにお願いした。しぶるドクター・・。
ドクターは胃腸の様子を知りたいと、母に寝てもらって触診するのですが、横向きに寝転んだ母は、仰向けになってくれず、ドクターが動かしたら「痛い!」って手を払う・・「もうヤダ、帰る」と言う母に、入院を説得してくださいとドクター・・説得って〜。
家族がいるうちの方が暴れんだろうって、点滴をして、点滴ぶら下げながら入院に向けての検査(胃腸を診るためCT、コロナ)して。
CTの結果、胃腸は大丈夫でした、単に脱水って事で入院となる、と。コロナの結果出るまで1時間ほどかかるのと、病室の準備できるまで、まだまだ待つ。その間にケアマネさんの月に1度の訪問が今日午後からの約束でしたから、夫が帰って対応。
母に「元気になるように今日からここにお泊まりして、頑張ってね。」(入院のワードは使わないのが工夫)に一度は、「うん、ありがとう」いいましたが、その10分後には「荷物こしらえて鳥取に帰る。降りていぬる。」
(いぬる・・鳥取の方の言葉かな。家に帰るのような意味かな。)
説得って〜本人が納得した状態を保つ事はできないけど・・
母が納得したかどうか分からないけど、入院。身体抑制同意書も即書く。とにかく治療を最優先でお願いしました。
退院後に身体の運動機能がせめて今を保っていられたら良いけど・・治療の経過を見て、退院後のことは相談していきましょう〜と、病院の相談員さん。
朝9時に受付して、入院手続き済んだのは16時過ぎ。昼ごはん食べそびれたので、ランチタイムが17時までの「ハッピーバレー」さんで、昼ごはん晩ごはん兼用の食事。
ピザとパスタは食べかけてからの撮影・・
食べながら、夫から、ケアマネさんたちからの話を聞く。今日は年に1度の計画書見直しの担当者会議で、ケアマネさん、デイサービスさん、ショートステイさん、介護用品レンタルさんが集まってくださったそうです。母の入院が決まり、退院後の事は、母の状態をみて相談していきましょう〜となりました。
母を入院させてもらえて、1番ホッとしてるのは夫でしょう。
母がおりこうさんで治療受けてますように。
無理ですから迎えに来てとドクターから電話がありませんように。
私「みんなで来てって言われとるし、薬おわっちゃったし、困ったな。」
母(夫に向かって)「おかあさん(私の事)が困ってるし、一緒に行って。」
私(困らせとるのはおばあさんじゃ。)
心の声が口から出ないように気をつけた。
無理強いは良くないので、しばらく放っておく。
そうだ!と、思いつき、デイサービスへ持っていくカバンを用意して、母に見せながら、
私「車で迎えに来てもらって行くよ〜。靴は何色が良い?」
母「どれでも良い。」
私「靴はいて、玄関で待つか?」
(デイサービスに行く感じを醸し出して)
私「さあ、靴を履く時間だよ〜」
すると、玄関に向かい靴を履いてくれました。
そのあとは、すんなりと車に乗って、市民病院に着いてからは車椅子に乗って。
病院で受付した時間が診察予約時間過ぎでした。診察前に採血、レントゲン検査をして、結果が出てからの診察なので、診察予約時間の1時間〜30分前には本当は病院に着きたいところですが、病院に来れただけでも良し!
レントゲンを撮り、採血に向かいながら・・
「外に出た方が気持ち良い。(病院にいると分かって)せっかくだから、かかってく。」って〜。
かなり待って採血。かなり待って診察。
水分以外ほとんど口にしていなくて、心配だから入院治療して欲しい、と夫がドクターにお願いした。しぶるドクター・・。
ドクターは胃腸の様子を知りたいと、母に寝てもらって触診するのですが、横向きに寝転んだ母は、仰向けになってくれず、ドクターが動かしたら「痛い!」って手を払う・・「もうヤダ、帰る」と言う母に、入院を説得してくださいとドクター・・説得って〜。
家族がいるうちの方が暴れんだろうって、点滴をして、点滴ぶら下げながら入院に向けての検査(胃腸を診るためCT、コロナ)して。
CTの結果、胃腸は大丈夫でした、単に脱水って事で入院となる、と。コロナの結果出るまで1時間ほどかかるのと、病室の準備できるまで、まだまだ待つ。その間にケアマネさんの月に1度の訪問が今日午後からの約束でしたから、夫が帰って対応。
母に「元気になるように今日からここにお泊まりして、頑張ってね。」(入院のワードは使わないのが工夫)に一度は、「うん、ありがとう」いいましたが、その10分後には「荷物こしらえて鳥取に帰る。降りていぬる。」
(いぬる・・鳥取の方の言葉かな。家に帰るのような意味かな。)
説得って〜本人が納得した状態を保つ事はできないけど・・
母が納得したかどうか分からないけど、入院。身体抑制同意書も即書く。とにかく治療を最優先でお願いしました。
退院後に身体の運動機能がせめて今を保っていられたら良いけど・・治療の経過を見て、退院後のことは相談していきましょう〜と、病院の相談員さん。
朝9時に受付して、入院手続き済んだのは16時過ぎ。昼ごはん食べそびれたので、ランチタイムが17時までの「ハッピーバレー」さんで、昼ごはん晩ごはん兼用の食事。
ピザとパスタは食べかけてからの撮影・・
食べながら、夫から、ケアマネさんたちからの話を聞く。今日は年に1度の計画書見直しの担当者会議で、ケアマネさん、デイサービスさん、ショートステイさん、介護用品レンタルさんが集まってくださったそうです。母の入院が決まり、退院後の事は、母の状態をみて相談していきましょう〜となりました。
母を入院させてもらえて、1番ホッとしてるのは夫でしょう。
母がおりこうさんで治療受けてますように。
無理ですから迎えに来てとドクターから電話がありませんように。
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